LEICA M6、パリに行く。05

私のLEICA M6を
@tokyocamerastyleというInstagramでも紹介していただきました!




私の前の投稿の木村さんから始まり、孤独なうちのM6が出会ったライカフィルム仲間たちの素敵なフィルムカメラが連日投稿されていくのではないかと思われます😆楽しみですね
写真家でLEICA M6アンバサダーのジョン・サイパルさん本当にありがとうございます!


想定外でしたが、ジョンさん率いるライカフィルムズたちとの冒険が楽しすぎてうちのM6がどうしてもパリについて行きたいワン🐶と言い出したので、連れていくことにしました


なのでM6の冒険はいきなりパリ編になります
お楽しみに!


加えて春に1930年代のバルナックライカⅢとズマールレンズを中古で購入して、M6よりさらに扱いが難しいため除湿庫に放置…いや熟成させていたのですが、
昨日ライカM10Rマウントに変換リング経由でズマールレンズをつけて撮影してみたら、とても良かった🤭ので、ズマたんもパリに連れて行くことにしました!


私はインスタを始めたのですが1週間に1枚はアップしたいなと思っていて、今週はズマたんで撮った写真にしようと思います


バルナックライカはライカMよりも前に作られたライカの最初のモデルで、カール・ツァイス社に勤めていたバルナックさんがライカに移って開発したカメラです
ズマールもそのころのレンズになります


SONYのRX100シリーズのカール・ツァイスのレンズで写真を撮るのが好きになって、ライカで初めて写真を楽しいと思うようになった私にとって、バルナックさんとライカとズマールへのリスペクトは無限ですので、ズマたんで世界や心を映しながら、ゆくゆくパルナックライカも扱えるようにM6と冒険してフィルムカメラの練習を続けます☺️


なかなかこの時代にフィルムカメラを扱うのは困難なので、貴重な存在であるフィルムユーザーの方々にお会いできていま孤独だったM6は本当にしあわせです
ありがとうございます!